岩原スキー場のゲレ食（ゲレンデの食事）口コミ情報です。
今までに、本格ピザで人気のピット－レ、ゲレンデ中腹のナグモ食堂をご紹介しましたが、今回は、スキー場直営レストラン「ロシェプレイン（Roche Plain）」をご紹介！
今シーズン、新たなメニューでオープンしたレストラン「ロシュプレイン」。その味はいかがなものかな？ということで、さっそくボリューム満点の粗挽きビーフハンバーグランチを試してみました。
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岩原スキー場ロシェプレインの場所はゲレンデのどこ？
レストラン「ロシェプレイン」は、岩原スキー場山麓入口リゾートセンター1（通称リゾワン）の2Fにあります。リゾートセンター1の中からも入れますが、ゲレンデからは外階段で直接2Fに上がるのが便利です。
ちなみにこの日は2017年1月14日（土）。大寒波の影響で岩原スキー場は大変な大雪でした。
ロシェプレインの店内は結構広いです。実はここ、かなり昔は焼肉屋さんだったんですよね。その名残でテーブルにはロースターが設置されています。
ロシェプレインのメニューはどう？
ロシュプレインのメニューはかなり豊富。カレー・ラーメン・ごはんものなど定番メニューはもちろん、ランチメニュー、ディナーメニュー、キッズメニュー、酒のみの定番メニューやスイーツメニューなどなど、たくさん！
2016シーズンから夕食に予約制で焼肉が復活。2017シーズンは昨シーズンの手ごたえから16：00～の夕食に焼肉2,000円～、お鍋2,500～、プラス1,000円で90分飲み放題を予約なしで食べれるとのことですよ。
ロシュプレインで粗挽きビーフハンバーグランチを注文
あまりのメニューの多さに何を食べようかと迷っていると、目に飛び込んできたのが、鉄板で焼いているハンバーグ！思わず、これだなと思い注文。
オーダーすると「少し時間が掛かります」と言われ、番号札を渡されました。その間に生ビールを飲みながら待つこと10分くらいかな。
粗挽きビーフハンバーグが出来上がり！
店長曰く、ハンバーグはパテの状態で300g、焼き上がりで260～270gとのこと。どうですこのボリューム！good！ゲレンデで感動です。
ソースは、デミグラ、トマト、きのこ、和風おろしの4種から選べます。おすすめのデミグラに、わがままを言ってちょっときのこを特別にトッピングしてもらいました。
付け合わせのポテト、にんじん、大根も、もちろんビーフハンバーグも、ソースもゲレ食ではレベルが高い！
単品で1,300円、ごはん、みそ汁食べ放題のセットは1,500円とビックリ！おすすめです。
まとめ
岩原スキー場リゾートセンター1の2Fにあるレストラン「ロシェプレイン」は、山麓にあることもあり、比較的空いています。大抵のスキー客はゲレンデ中腹のレストランで食べています。ロシュプレインが空いている理由は味ではなく「立地」ですよ。
店内はしゃれた雰囲気があるわけではありませんが、「空いていてボリュームがある食事」を求める方におすすめです。味もゲレ食では高レベル！
今回は粗挽きビーフハンバーグをいただきましたが、メニューで興味を引くのが鉄板ステーキ1ポンドとソーセージの盛り合わせ。次回はチャレンジしてみます。
See you again by gabu
