前回、軽井沢で美味しいそば、美酒、料理が楽しめるお店で有名な川上庵の本店(旧軽)を紹介ましたが、今日は軽井沢にある川上庵のもう一つのお店、中軽井沢のハルニレテラスにあるせきれい橋店を紹介しましょう。
Contents
川上庵せきれい橋は中軽井沢のハルニレテラスある
せきれい橋川上庵のあるハルニレテラスのマップ
川上庵は本店は旧軽にありますが、軽井沢にもう1店せきれい橋店は中軽井沢のハルニレテラスにあります。
せきれい橋川上庵の外観
ハルニレテラスは自然と調和したウッドデッキが店舗間をつないでいます。
川上庵の裏には湯川が流れています。
テラス席なら愛犬と一緒に食事ができます。
せきれい橋川上庵の内観(店内の様子)
川上庵せきれい橋店の店内の様子です。
テーブル席は、2人用、4人用、6人用があります。
ここからは見えませんが左手奥にも客席があります。
右奥のテラス席からは夏なら心地よい湯川の流れをBGMに食事が楽しめます。
軽井沢川上庵せきれい橋店で蕎麦とこだわり食材の料理を食す
川上庵せきれい橋店のメニュー
お昼のメニューと夜のメニューがあります。
昼も単品メニューが豊富であり、ビールやワイン、お酒がすすみますね。
川上庵のポイントです!
こちらが昼のメニュー
冷菜のメニュー
温菜のメニュー
冷たい蕎麦のメニュー
温かい蕎麦のメニュー
まずは、定番となった彩り野菜の温製サラダから
川上庵では定番となった必ず注文するバルサミコ酢が美味な彩り野菜の温製サラダ(950円)。
ビールでスタートの食事にグッド、ワインにもあいますね。
次に、鴨焼(国産品厳選鴨使用)
川上庵の鴨焼(1250円)は、国産鴨ロースのあぶり焼きで、メニューに国産品厳選鴨使用と書いてあります。
期待の一品ですね。
鴨焼は醬油味で身が軟らかい。
レモンを絞り、鴨焼の脂と酸味、そして肉汁が口の中に広がり納得の一品です。
ねぎもうまい!焼きねぎでとろける感じ。
そして、天せいろ(上)の天ぷら
天せいろ(上)とかけ蕎麦を注文し、天ぷらを先に出していただき、蕎麦は最後のシメにします。
これは毎度のこと、gubu流です。
天せいろは(並)1720円と(上)2090円があり、違いは海老天が1本が2本の違いです。
2本食べればかなりボリュームありです。
海老天は身がしっかりしていて食べごたえ十分で、味わいがあります。
シメのせいろとかけ蕎麦
かけ蕎麦(880円)
濃い出汁が、ねぎの風味を引き立たせています。
せいろ(天せいろ上2090円)
そばは細めですが、食感がかなりあります。
国産大豆100%、化学調味料は一切使用せず1年間熟成された醤油の旨味が凝縮された濃いめつゆにちょっとつけて食べる。
私はこのそばつゆが好きですね。
せきれい橋川上庵(ハルニレテラス)の地図
軽井沢せきれい橋川上庵(ハルニレテラス)の場所は、長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉字横吹2145−5
TEL 0267-31-0266
営業時間
11:00-22:00(21:00 LO)
10:30-23:00(22:00 LO) 繁期
定休日 無し
座席数
145席(テラス62席)
電車・バス:長野新幹線「軽井沢駅南口」より、星野エリア行き無料シャトルバス利用 15分
中軽井沢駅より、1,7km徒歩23分。
まとめ
川上庵は、軽井沢に旧軽の本店と中軽のハルニレテラスにあるせきれい橋店の2店舗があり、他にも麻布と青山にあるようです。
前回、メニューも味もほぼ同じと記述しましたが、書いてはみたものちょっと気になったので改めてさり気なく聞いてみました。
そしたらメニューはお店によって若干異なるとのこと。
確かに本店にあるふろふき大根のそば味噌のせはせきれい橋にはありませんでした。
gabuのおすすめは本店ですね。
川上庵は、間違いなくそば・美酒・料理が3拍子揃って楽しめるお店です。
See you again by gabu