前回に引き続き碓氷峠旧道の入口にある関所食堂(第2弾)を紹介します。
関所食堂は、昔懐かしの醤油ラーメン、チャーハンが安くてがうまい庶民派の食堂で、前回はそれらをいただきましたが、今回はその時に気になった塩ラーメン、焼きそばをいただいてきました。
前回紹介した醤油ラーメン、チャーハンはこちらをご覧ください。
Contents
日帰り温泉峠の湯に寄る
峠の湯で温泉に入り、その後に関所食堂に寄りました。
峠の湯は露天風呂あり、個室での休憩や食事もできます。ちょっと一息にオススメです。
関所食堂の夜の風景・雰囲気
駐車場からお店までは50m程
駐車場からの夜の関所食堂店
お店までは50m程です。
お店への行き方は手書きマップで
ちょっとお店への行き方がわかりにくいので、下記を参考にしてください。手書きにつきおおよその目安にしていただけたらと思います。
関所食堂からは、峠の湯まで約2,7km、碓氷峠鉄道文化むらまでは500m、おぎのや横川店までは約1kmです。
おぎのやの峠の釜めしは今も駅弁では上位ランキング!お土産にどうぞ!
関所食堂で塩ラーメン、焼きそばをたべる
まずはビールを注文し、今日のお通しはひじきの煮物。お通しはお店のサービスです。しっかり目の味とサービスにうれしい気持ちになります。
はじめに出来上がったのは焼きそば
今日は、前回気になったメニューの塩ラーメンと焼きそばを注文しました。
前回もいただいたおつまみ的な野菜炒め(600円)は今回も注文しました。とろみの塩味のあんかけが何とも言えなかったのでリピートです。
待つこと5分程でしょうか、焼きそば(700円)の出来上がりです。
具材は、野菜のみで、ピーマン、もやし、キャベツ、にんじん、玉ねぎ。
スープは醤油ラーメンのスープが付いてきます。私的には塩ラーメンの塩スープの方が相性がいいのではと思いますが・・・
ソースは濃いめで、牡蠣ソースが入っている感じ?で、麺はラーメン同様の細い平麺ですが、しっかりしたソースが効いているせいか決して軽い感じではありません。
続いて、醤油の対局塩ラーメンを食す
塩ラーメン(450円)。これは醤油ラーメンと同じ値段、麺も細い平麺で同じです。焼きそばの麺も同じ細い平麺でしたので、すべてのメニューで麺は共通しているのかもしれません。
醤油ラーメン同様、ねぎ、チャーシュー、なると、しなちくとシンプルな具材。
こちらは、あっさりした塩味が単純なのにどんどん箸がすすむラーメン。まさに塩が口一杯に広がる感じ。ねぎのシャキッとした食感と風味が塩味との相性もばっちり。
コショーをピリッと効かせて食べたいですね。
チャーハン(関所食堂の濃いめのチャーハン)とスープ代わりにこの塩ラーメンを一緒にいただくと相性が良さそうです。
まとめ
昔懐かしいラーメンと言えばやはり醤油ラーメンでしょう。
ここ関所食堂でも醤油ラーメンが看板だと思います。
ただ今回対極にある塩ラーメンもイケると思いました。
ぜひ食べ比べてみてください。
次回はみそラーメにトライしてみます。
See you again by gabu