1月15日(日)大雪の越後湯沢。先週の金曜からあっという間に景色が変わりました。
岩原スキー場は150cmほど積雪が増えたのではないでしょうか。昨日14日は大雪のため山頂クワッドリフトは通常より1時間早く15時で終了。今日15日は大雪で安全のため山頂クワッドリフトが終日運休することになっていました。
午前中で岩原スキー場をあとにして、越後湯沢駅ナカがんぎどおりの小嶋屋へ。以前、小嶋屋の「へぎそば」をご紹介したことがありますが、今日は温かい「かけそば」と湯沢名物・お店おすすめ「舞茸天ぷら」を食べてきました。もちろんお会計は、ふるさと納税湯沢町返礼品の金券で!
Contents
越後湯沢駅そば「小嶋屋」で温かい「かけそば」食べる
本日大寒波による大雪。外は気温がマイナス、さすがに寒い。
小嶋屋と言えばやはり「へぎそば」なわけですが、この寒さで温かいそばが食べたくなり、今日は「かけそば」を注文。
妻有豚(つまりぶた)の角煮をオーダー
まずは、生ビールにつまみとして妻有豚(つまりぶた)の角煮を注文しました。
やわらかくとろけます。甘すぎずほどよい甘さの出汁がいいですね。思わずうまいと心の中でつぶやきます!
小嶋屋おすすめの舞茸天ぷらを注文!
湯沢町といえば「舞茸天ぷら」が有名で、そば屋の定番です。ここ「小嶋屋」でももちろん食べれます。そして小嶋屋のメニューにおすすめとあるように小嶋屋でも売りの一品です。
舞茸天ぷらは、天然もの、養殖ものがあり、お店それぞれで自慢の舞茸天ぷらが供されます。小嶋屋の舞茸天ぷらは、ボリュームは決してあるわけではなく衣のカリカリの食感が特長でしょうか。例えばうどんすきで有名な森瀧の舞茸天はボリュームがすごいです。しんばしではコリコリとした舞茸自身の食感がいいですね。色々試してみるのも面白いです。
小嶋屋おすすめの舞茸天ぷらはメニューにあるように4ヶで600円ですが、一人なのでわがままに2ヶでオーダー、お会計は300円となりました。
良心的ですね。一人にはうれしい心遣いです。
舞茸天ぷら2ヶ(通常メニューは4ヶ)です。
もちろん佐渡の藻塩(各卓に置いてあります)でいただきました。
シメは温かい「かけそば」で
今日のシメは、温かい「かけそば」です。
天かす付きが嬉しいですね。
まずは、薬味なしでいただきます。
天かすと薬味ねぎを入れていただきます。一味変わります。
越後湯沢駅ナカ越後十日町「小嶋屋」の場所
JR越後湯沢駅改札出て左の通路沿い手前から3店舗目のマップ「6」の場所が小嶋屋です。
なお、一番手前には今シーズンからオープンしたつけ麺維新があります。まだ行ったことがないので機会があればつけ麺維新も紹介してみたいと思います。
越後湯沢駅東口はどんな感じ?
ちなみに本日1月15日13時頃の越後湯沢駅東口の様子
まとめ
やっぱり越後湯沢駅ナカは便利ですね。がんぎどおりには、飲食店や新潟名物のお土産屋そして温泉まであるので、時間があったらぜひ立ち寄って見てください。
大雪ということもあり時間はあったが外はおっくうで、帰り際に寄ったのは結局のところ駅ナカにある「小嶋屋」。
今日は大寒波到来のおりさすがに寒く、温かいそばが食べたくなり「かけそば」を食べました。
正直、「小嶋屋」のそばはのどごしのよい細身なので、温かいそばでは麺がやわらかく感じます。ということで、gabuとしては「小嶋屋」は、やっぱり冷たい「へぎそば」がおすすめですね。
See you again by gabu
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