今回は越後湯沢駅ナカ第3弾、「CoCoLo湯沢・がんぎどおり」のぽんしゅ館にある越後の醤油蔵と、本場南魚沼産コシヒカリをご紹介しましょう。
醤油売場には現在約30蔵100種類の越後の醤油を取り揃えてあるそうですが、そこには圧倒されます。
試飲(テイスティング)と称して、珍しい醤油や今月のおすすめの醤油の利き醤油もでき、和食や醤油へのこだわり派には必見です。
「ここまで揃えた越後の醤油」は、第2弾で紹介した種類豊富な「漬物」売場の奥、第1弾で紹介した雪ん洞の「名物爆弾おにぎり」の隣にあります。
Contents
「ここまで揃えた越後の醤油」その数に圧倒!
醤油コーナーの場所はどこ?
「CoCoLo湯沢・がんぎどおり」のフロアマップにはっきり載ってないのですが、「醤油コーナー」の場所は、ぽんしゅ館の中、入口から右奥にあります。
ぽんしゅ館スタッフの今月のおすすめ醤油
肉料理(ステーキ)や刺身に合う醤油、にんにく醤油など様々で、色々と試したくなります。
利き醤油とは?
「利き醤油」とは、1.色を見る、2.香りを楽しむ、3.味わうことのようです。
これはまさに味覚によるところ。
醤油は調味料で、使い手や使い方で本来の味が生きるもの。
やっぱり利き醤油するしかないですね。
一度は食べてほしい本場「南魚沼産コシヒカリ」!
ぽんしゅ館入口のすぐ右に南魚沼産のコシヒカリのお米があります。
お米は全国どこでも買えます。
No.1と言われる品種コシヒカリも産地は様々です。
そのコシヒカリの本場がここ南魚沼産。ひと味違うこしひかり。
本場南魚沼産コシヒカリを自宅で食す!違いは?
日本でも名高い「南魚沼産コシヒカリ」の本場、湯沢町。この湯沢町にある岩原スキー場によく訪れる私は、家族からよく「本場のコシヒカリ買ってきて!」とせがまれます。新幹線なので、がさばらないよう、毎回「2kg」だけ購入して帰ります。
年末年始を岩原スキー場で過ごし、1月2日に我が家に持ち帰った南魚沼産コシヒカリ。妻が喜んで写真に収めていました。
◆新米2kg購入
◆精米年月日も新しい
◆魚沼産こしひかりの米粒
本場南魚沼産のこしひかりの米粒は、いつも思うのですが「小さい」「小粒」の印象です。色も透明感があってきれいですね。
我が家は少し固めに炊きますが、炊き上がりからして全然違います。おかまのフタを開けた時のふわ~とした香り。そしてお米の立ち具合。一粒一粒がしっかりと独立しているんですよねぇ。
食感は、もちろんもちもち。お味はたとえようがありません!おかずなしでお茶碗一杯くらいいけちゃいます。本場南魚沼産コシヒカリに余分なものはいらないんです。「日本人に生まれてよかったなぁ~」とつくずく感じる瞬間です。
そうそう、他のお米との違いを特に感じるのは「冷めたご飯」を食べるときです。通常のお米だと冷めたご飯はちょっと・・となりますが、南魚沼産コシヒカリは、冷めても美味しい。ここが全然違いますね。
お値段は他のお米よりも少々高めかもしれません。ですが、その価格に見合う信頼のお味です。お土産に迷ったら、本場南魚沼産コシヒカリもおすすめです。お土産としてなら1キロでもいいですよね。
まとめ
越後湯沢駅ナカの「CoCoLo湯沢・がんぎどおり」のぽんしゅ館にある越後の醤油蔵には、現在約30蔵100種類の越後の醤油の取り揃えがありその売場には圧倒される。
珍しい醤油や今月のおすすめの醤油の利き醤油もできて、料理や醤油へのこだわり派には楽しい場所です。
そして、南魚沼産のコシヒカリは美味しい!
コシヒカリと一言で言っても、奥が深い。産地が重要。ここ新潟県南魚沼のこしひかりは最高!
生産者や栽培方法で値段が異なりますが、だいたい2kgで1500円前後です。
ここで買うのと、お住いの近く(もちろん湯沢近辺以外)で買うコシヒカリとは違います。
お米ですが、自分や自宅へのお土産にオススメです。
美味しいこしひかりにこだわりの醤油、漬物でしあわせ!
See you again by gabu