⇒【2019版】岩原スキー場のナイター営業・ナイターコースの記事はコチラ
今日は、ナイタースキーで照明を使って自分の滑っているシルエットをチェックすることを紹介しましょう。
ナイター照明で映し出される自分のシルエットで、腰の高さ、手の動き、膝の動きが自分でチェックできます。
私はよくこの方法を使って、滑りをチェックし、調整をします。
では、2017年1月21日と28日の様子ですが、ちょっとその雰囲気を紹介します。
Contents
岩原スキー場ナイターで滑れるゲレンデはどこ?
岩原スキー場のナイターゲレンデは、第1ペアリフト、第2ペアリフト、第3ペアリフトです。
ゲレンデに向かって左側がナイターで滑れる場所です。
ナイターの営業時間は日によって異なりますので、必ずゲレンデ案内を確認しましょう。
第1ペアリフト沿いの情景
第1ペアリフト沿いの(7)パノラマコース、(10)フロントコース
シェラリゾートホテルの雰囲気
ピットインの雰囲気
第2ペアリフト沿いの情景
第2ペアリフト沿いの(2)グランドバーン
横幅も広く、斜度も緩やかで初心者や初級者がナイターを楽しめるおすすめのゲレンデです。
第3ペアリフト沿いの情景
第3ペアリフトの乗り場です。
第3ペアリフト沿いの(5)ウエストコース
雪質も良好!
ナイター照明でシルエット投影|滑りをチェック!
第3ペアリフト降車し(5)ウエストコース上部からゲレンデを見下ろす。
さあ、ナイター照明をあびて滑りをチェックしましょう!
スタート!
スタートから100mぐらいは、背面からの照明で、真っすぐなシルエットが投影されて、左右の回転弧の大きさや手の幅、動きなどをチェックしてみてください。
もちろん、照明の当たり具合、場所に寄りますが、結構くっきりシルエットが映し出されて、自分の滑りのイメージがつかめます。
まとめ
ナイタースキーは、幻想的な景色と気温が下がり陽ざしによる雪質の悪化もなく、日中とは異なる感覚が楽しめます。
ナイター照明で自分の滑っているシルエットが投影されて、自分の滑りがチェックできる点もナイタースキーならではです。
一度、夕食の時間を早めに済ませるかちょっと遅めにして、ナイタースキーに出かけてみてはいかがですか。
リフト待ちもなく、空いていて、気持ちよく滑れます。おすすめです。
See you again by gabu